街を一望できる断崖の上に建てられて以来、500年もの間増築を繰り返しながらマールワール王国
の要地とされてきました。
城内に入ると真珠宮殿と呼ばれるモティ・マハルや花の宮殿ポール・マハル、鏡の宮殿シーシュ・
マハルなどたくさんの宮殿が中にはの周りに並んでいます。
★ウメイド・バワン宮殿
現在もマハラジャが暮らす赤砂岩と大理石で造られた、347部屋もある宮殿。一部はホテルとしても
使われており、重厚な雰囲気に囲まれてマハラジャの気分を味わうことができます。
また博物館には素晴らしい王族の装飾品や時計などのコレクションが展示されています。
★時計塔&マーケット
時計塔は旧市街のランドマークで、周りはサルダル・マーケットがあります。このマーケットには
食料品から織物や銀製品、手工芸品など多くの店があり、大変活気にあふれています。